こんにちは、ケイスケです! &…
こんにちは、ケイスケです。
京都府南丹市のふるさと納税の返礼品に、ドローンによる屋根の点検が加わった。
市外で暮らす人が、親が住む南丹市内の家の屋根を確認するといった利用が想定される。大雨や大雪に備えられるほか、屋根が破損しているなどとして高額な修理代を請求する悪質業者による被害を未然に防ぐ手だてになる。 ふるさと納税を管轄する総務省の担当者は「聞いたことがない」としており、全国的にも珍しい返礼品とみられる。
空き家の屋根が壊れて大風の時などに隣家に危害を及ぼしかねない例や、屋根の修理を名目に詐欺業者が高齢世帯を狙って訪れる例もある。屋根の状況を把握しておけば、速やかな修理につなげられる上、相手の虚偽も見抜ける。
サービスでは、高精細カメラを載せたドローンを飛ばす。2万5千円の寄付の場合、3~5枚を撮影し、報告書を作る。3万円の場合、空からに加え、地上からも撮影して、より詳細に調べる。 現時点で利用はまだない。 と書かれています。
ドローンでの屋根の点検は普通に行われていますが、それをふるさと納税にする発想が凄いです。
それを実現させる南丹市が又々凄い!
まだ利用者が無いらしいので、利用して欲しいですね。利用者の話しも聞いてみたいです。
僕が住んでいる役所に行って提案しても一瞬で却下でしょうね(笑。。
もっともっとこのような自治体が増えれば、色々ドローンが活躍出来るんですけどね。。
もう一つ、気になった記事を紹介します。
長崎県に先越されてしまいました(笑。
2020年度から小学校でプログラミングが始まります。プログラミングを先生が分からない方が多いそうで、現場は大変だと聞きます。
どれぐらいのプログラミングを教えるのかは分かりませんが、高校生にドローンの事を教える方が、より現実的に社会に出た時に使えると思います(個人的な意見です)。
しかし2022年に国がドローンの免許制度を打ち出したのですが、年齢が18歳以上と明記されていました(決定では無いです)。
もし決まればどうするのでしょうね?特例が無いと2年で授業が終わってしまいますね。。普通に選択科目でドローンがあるようになればと思います。
next SKYも情報のインプットは出来るのですが、新しい分野へのアウトプットの壁がなかなか越えられません。。土地柄が大きく作用してるとこのようなニュースを見ると思います。
土地柄のせいにしてはダメですね!新規参入への「熱弁の熱」が足りないのでしょう!
アウトプットの発想はいっぱいあります!もっともっとドローン熱を伝えて行かなければと思います。
この記事を書いた人
nextSKY