11月もたくさんのドローンスクールを受講して頂き有難うございました!
こんにちは、ケイスケです。
11月もたくさんのドローンスクール受講ありがとうございまた!

そしてナゼか寒くなると女性の受講者が増える不思議。。女性の方が寒さに強いのですかね。有難うございました。
お問い合わせが多いので、今回はnext SKYのドローンスクールのカリキュラムについて書かせていただきます。
現在行っている3日間コースの時間とカリキュラムです。
◇1日目、座学(10:00〜15:30)
・無人航空機について
・ドローンの市場動向と運用事例
・法律、運用ルール
・飛行許可申請について
・改正航空法以外に遵守する法律
◇2日目、室内実技(10:00〜16:00)
基本的な操縦技量の習得
・離発着
・ホバリング
・左右方向の移動
・前後方向の移動
・水平面内での飛行
◇3日間、野外実技(10:00〜16:00)
業務を実施するために必要な操縦技量の習得
・2日目の復習(室内と野外の違いを感じて頂きます)
・対面飛行
・飛行の組合せ
・8の字飛行
・各受講者のドローン運用目的により実践な飛行
3日間とも昼休憩を1時間設けております。
座学は進み具合によりますが50分講習に10分の休憩です。
実技は受講者の疲れと意思を見て休憩をとらせて頂いてます。 ”やっと良い感じやのに休憩…”とならないように。
ドローンを飛ばすと予想以上に疲れると思います。受講者の方が”休憩!”と言われると5分〜10分の休憩をとっています。
インストラクターも受講者を見ながら休憩をとるようにしています。
集中力が切れてドローンを飛ばしても上達しない上に、事故の原因にもなりかねないので休憩をとってもらっています。
人数が多いと
もう少し分からない とか
もう少しでドローンを飛ばすコツが掴めるのに とかが起こりやすいです。
そのような疑問、不安を少しでも無くすために基本少人数でドローンスクールを行っていますので受講者の理解具合に応じて進めています。
実際、室内実技だけのドローンスクールはどのようにされてるのか。。
野外で飛ばした事が無いのにドローンを飛ばすのはほとんど野外だと思います。怖くて仕方ないと思うのですか…。大丈夫なんですかね。。
野外実技があって、実践的な講習を行っても受講者の方からはhelpの連絡が入る時があります。話して安心してドローンを飛ばす方や、出向いてレクチャーする時もあります。
たくさんの受講者の方とその後のドローンを一緒に飛ばしてると思います。
個人的にそれでコツなり安全性を感じてもらってより良いドローンフライトをして頂ければ幸いだと思っています!
受講後のアフターホローもインストラクターの仕事だと思っています。もちろん料金は発生しません(笑。

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