新米クラブでお米の収穫と保存作業〜複数の視点をもつ〜

2022年9月24日 カテゴリー:スマート農業,自動運転,農業,農薬散布

その日は、大豆の農薬散布で、一日が終わりじゃありませんでした。

大豆の農薬散布が終わったのが10時頃。それから、機体の掃除や片付けなどをして、新米クラブに向かいました。

 

大豆の散布についてはこちら

 

ところで、今年の夏、ネクストスカイは、めちゃくちゃ忙しかった米の農薬散布と新規事業を、毎日がんばりました。この新規事業については、またここで報告しますね。

 

8月は、僕の人生でも、もちろんネクストスカイとしても初めての、ひと月に1日しか休みがありませんでした。大変ではなかった、と言うと嘘になりますが、それより僕は、しみじみ嬉しかったですね。やっぱり、忙しいということは、求められているということです。つまり、必要とされているものを、提供できていることを実感できるのは嬉しいです

 

常にアンテナを張って、いろいろな方と話して、必要とされるモノを提供し続ける存在でありたいと思います。

 

今年収穫した米を、専用冷蔵庫に入れていく。今年の新米クラブでは、コシヒカリとキヌヒカリ、あわせて8町ほどに作付けし、1500袋ほど(30キロ袋)を収穫した。

 

それで、新米クラブというのは、有志の農業グループです。僕がドローンで農薬散布を始めるにあたって、相談にのっていただいたり、アイデアをいただいたり、今のネクストスカイがあるのは、新米クラブのおかげなんです。

 

ドローンでの農薬散布事業を、開始するのと同じ頃、僕は新米クラブに加入しました。大きな理由は、農薬散布を行うにあたって、農業のイロハを知らないようでは、話にならないと思ったからです。

 

何事も、ひとつの方向から見ているだけでは、成長がない。理解も深まらない。淡々とこなすようになってしまうことは、停滞につながり、やがて消えていくでしょう。

いろいろな視点をもつことは、刺激になるし、新しい事業のヒントにもなるのです。

 

スマート農業という言葉を、口にした時の語感には、近未来的なイメージがあります。そして、近未来感というと「無人」と思ってしまうのは、僕が昭和(最後の最後ですが)生まれだから、かもしれません。

 

現在、手持ちの農業機械に「後付け」して「自動操舵」を可能にするシステムを、いろいろなメーカーが発表しています。このシステムのメリットは、スマート農業が目指すところの、省人力化の実現はもちろん、加えて非常にリーズナブルであるという点です。そこで、新米クラブでも導入を検討しているところです。

こういった機器を、試験的に採用できる機会をもてることは、とても大きなアドバンテージだと思います。

 

スマート農業を支援するサポーターとして、農業に従事するプレーヤーとして、両方の立場でスマート農業を、より良いカタチで推進していくことが、僕のやるべきことだと考えています。

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