シーズンオフに入りました

〜経験を活かした新規事業〜

 

早いもので、もう10月になりました。10月といえば、自分の子供の頃を思い返すと、運動会があったり、写生の遠足があったりなんかして、秋晴れの空にウロコ雲。しかし、この頃は暑くて、秋というよりは、まだまだ残暑が続いているようです。

 

とはいいましても、米の収穫も終わって、農業サイドではオフシーズンです。大豆は、いまも青々と畑をおおっていますが、あれは冬まで放置しておくと、水が抜けていきまして、みなさんご存じの、まん丸の大豆になるのです。

 

僕はこの仕事をするまで、枝豆とまん丸の乾燥大豆が同じものだとは、恥ずかしながら知りませんでした。大豆の農薬散布の際、農家さんと話していて、黒い大豆の方が、甘みがあり、味が濃いということも聞いて、感心しました。

 

能登川町では、伊庭町で黒大豆をブランディングして、精力的に生産されています。『滋賀県産黒枝豆 能登川黒ダイヤ』というネーミングで、平成26年より取り組まれているみたいですね。能登川町周辺の直売所や、平和堂などで販売されているみたいですので、また見つけたら買ってみようと思います。

 

10月に入り、ネクストスカイもオフシーズンに入りました。先週の日曜日に機体を洗い、一年の労をねぎらってやりました。

ドローンを洗った翌日に、急遽大豆の農薬散布を行うことに。こういうのも、あるあるですよね。

 

労をねぎらうといえば、農薬散布用のドローンは、毎年およそ20万円の車検費用がかかります。また、ネクストスカイが農薬散布にメインで使用している、DJIの機体があるのですが、その生産が打ち切りになり、部品も値上がりしているんですよね。

 

車を運転されている方は多いと思いますが、ボディを擦ったり、サイドミラーをぶつけたりすることって、あまりないことだと僕は思います。しかし、ことドローンの操縦に関しては、話が違うようです。

 

というのは、農薬散布中の事故が割と多いのです。もっとも多いのが、距離感の誤認識によるものです。機体と壁や電柱との目測を誤り、ぶつけてしまうのが、なかでも多いですね。

 

飛行中のドローンがモノやヒトに接近すると、アラートが発動します。安全です。しかし農地にほとんど近接して電柱や民家の塀がある場合、どうしてもより細やかな操縦技術が必要になります。そして全てのパイロットが、マニュアルで上手に飛ばせるわけではないのです。

 

さらに注意が必要なのは、線路沿いでの操縦です。電車の運転手が危険と判断し、車両を緊急停止させた場合、刑法に問われる可能性があります。ですので、線路沿いでは、線路に対して平行に飛ばさなければいけません。

奥に見える建物の前に、県道が走っており、その前にJRが走っている。風向きなども考え、農薬散布を行う。

 

シーズンオフに入り、ちょっと時間ができましたので、新しい事業のアイデアを練ったり、来年の新規事業について、考える時間も持てるようになりました。ホビー用や空撮用のドローンスクールはもう受付していませんが、近々農業用ドローンのスクールを、能登川で始める予定をしており、現在鋭意準備中です。

 

僕には経験がありますので、本日書いたような現場でのリアルも、細かく指導できるカリキュラムを考えています。また開始時期など決まりましたら、ここでお伝えさせていただきます。

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