成人式の撮影を行いました2023

2023年1月14日 カテゴリー:お知らせ

〜自由とつながりを象徴する視点〜

 

先週の日曜日、東近江市で成人式が行われました。式の後、能登川では「成人の集い」が開催され、ネクストスカイは新成人の集合写真をドローンを使って撮影しました。

 

新成人の集合写真も今年で4年目になります。ドローンでの撮影は、いまやありふれたものになっていますが、唯一無二であることはかわりありません。

 

斜めから全体を見下ろすような”すこし上からの視点”は、人間がずっと望んでいた視点のような気がします。スマートフォンを使ったセルフィーでも自撮り棒を使って、すこし上から撮影する画角はとてもありふれたものです。人間には、根本的に自分たちをすこし上から見たいという欲求があるのではないでしょうか。

 

その理由として、僕が思うのは「神」の存在です。とはいっても、キリスト教など宗教の神ではなく、第三者の目のことです。誰しも自分を客観視する視点をもっていると思います。たとえば自分が周囲からどう見られているか、と考えて行動したり、TPOを考えて身だしなみを整えたりするのも、他者の目線を意識しているからです。

 

そしてその他者の目線は、自分からすこし離れた斜め上にあることが多くないでしょうか。少なくとも第三者の目線が自分を見上げる画角という人はあまりいないのではないかと思います。

 

もうひとつ、映画やアニメ、漫画など創作物の影響も大きいかもしれません。それらの創作物はどれも第三者の目線で描かれることがほとんどです。ゲームでも、いまや一人称視点のものは多くありますが、あくまでジャンルのひとつで、その多くは登場人物を3人称視点で操作するものがほとんどです。

 

人にとって第三者の目線というのは、”自由とつながりの象徴”なのかもしれません。自由というのは、第三者の目線を持ちたい欲求の実現。つながりというのは、自分の周りに世界が確かにあるという実感です。僕たちが俯瞰の視点にワクワクを感じるのも、そういったことが根底にあるのではないでしょうか。

 

こういう高さの画角にグッとくる人は多いと思う。理由はなんだろう。

 

成人式の日は毎年、消防団の出初式の日と重なってしまい、僕はネクストスカイの仕事を優先したいので、事業を始める前に一度しか出席したことがありません。毎年、消防団のポンプ車による一斉放水と巡回が行われ、出初式会場の近くに住む、こどもにとってはワクワクするイベントなんだろうなあと想像します。

 

ネクストスカイは、2020年より東近江行政組合消防本部と防災、災害におけるドローンでの活動支援協定を結んでいます。ですので、出初式のポンプ車一斉放水や、ポンプ車の巡行の撮影も、また機会があれば行いたいと思っています。

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