ドローンでイノシシの行動範囲を撮影!

前回に続き鳥獣害に活用するドローンについての話しです。続編です。

 

今回は獣道と寝ぐらを調査しに行ってきました。

まずは全体的にドローンで撮影をして、居てそうな場所を絞り、歩いて調査。そして空撮調査です。

獣道を探しに歩いて調査開始です。

獣道とは特にイノシシは、ほぼ毎日行動範囲が同じなので自然と草木が倒れて出来た道です。

ドローンを使わず歩いて探していると結構の数でありました。イノシシの数も多い⁉︎ 群れを成さないイノシシですので家族が沢山ある⁉︎被害が多いの事が感じとれます。。

 

獣道が多い付近を今度はドローンを使って上からの調査に。イノシシのベースキャンプ地(寝ぐら)を探すとやはりありました。


やはり獣道の先にハッキリとした寝ぐらが。。

この寝ぐらはドローンでしか見つかりません。低空飛行のドローンならではの写真です。

ドローンを30分ほど飛ばして3箇所みつかりました。飛ばしてる間、草木が揺れる事が無かったので外出中か最近ドローンを飛ばしてるから引越ししたのか? 予断はできません!このエリアから引越ししてもらわなければなりません!

 

次は水場さがしです。イノシシは身体に付いた寄生中や体温調節のために水場で身体を擦ります。

住まいの近くに必ず水場があるはず!


やっぱりありました!住いからイノシシの足で1分ぐらいの所に!しかも歩いた跡もしっかりと残っています。だんだんと全体図が分かって来ました。

なかなか良い感じで次々とクリアー出来ています。

 

今回の調査は予想通りに次々見つかりました。これもドローンが無ければ見つける事は出来ません。

上からの映像が無ければ見つける事は難しいと思います。

 

これでだいたいの行動範囲が把握出来たので、次回はドローンが追い払いに行きます!

今までは日中の調査でしたが、次回からは日が沈み始める頃からのドローン攻撃です。

 

イノシシやシカの怖がる音を鳴らしながら、今日絞り込んだ場所を重点的にドローンを飛ばします!

 

 

基本イノシシは夜行性では無いのですが、人間の生活リズムに合わせて暗くなってからの方が食べ物にありつける事を学習し、夜に荒らしに来ます。深夜はちゃんと寝ます(笑)

 

日が暮れてからの2、3時間がドローンの操縦勝負です!夜で静かなのでドローンから出す音は確実に獣達の耳に届くはずです!

 

次回は勝負の結果をお伝え出来ればと思います。

動物も本来の生活に戻れるように!をモットーにドローンを飛ばしてます。元は人間が動物の生活場所を荒らしたのに…動物が可愛いそうですね。

 

 

大江 ケイスケ
  • この記事を書いた人

  • 大江 ケイスケ

  • 東近江市にあるnext SKYドローンのクリエイティブ、エンタメ担当。ドローンスクールのインストラクターも務める。ブログではドローン全般のことを書いていきます。「ドローンで人を元気にする」をモットーにドローン事業に取り組んでいます